※本記事は「働くをちょっと便利にする情報サイト Expression～えくすぷれっしょん」から転載したのもです。
弊社が提供開始した、属人化・業務集中解消クラウド「DEMO（ディーモ）」をご紹介いたします。
DEMO(ディーモ）公式ウェブサイト
このDEMO（ディーモ）ですが、キャッチコピーは「誰もできる・誰もがわかる」としております。
同じ部署であっても他の人の仕事について手順や状況を
実はよく知らないということは多くありませんか？
それにより●●さんがいないとこの手続きができない！ですとか、
●●さんでないと任せらない！なんてことが起きてしまい、
結果、業務の偏りや遅延、洩れが発生するということはよく聞くお話です。
そこでDEMO（ディーモ）プラットフォームでは、以下の機能を実装しました。
- 業務手順のテンプレート化（作業手順、ヒアリング項目、ヒアリング内容の共有）
- 作業進捗の見える化（ダッシュボード）
- コミュニケーション機能の実装（作業メモ機能）
DEMO（ディーモ）の第一弾として社労士向けのサービスを提供開始しておりますが、
DEMO（ディーモ）は必ず「お手本となるもの」を上記機能に反映させるという前提があり、
今回は「社会保険労務士法人ガーディアン」様とのコラボレーションにより、
ガーディアン様の実際の日々のお仕事手順の分析や、
コミュニケーション内容やその方法、進捗管理の状況や課題を全て記録し、
ガーディアン様の全業務を一旦フロー図に書き起こしました。
このフロー図にしたことにより、課題が明確となり、
複数ツールにまたがっていることによる弊害や、
各自が見ているデータが実は１つではなかったというような問題が顕在化しました。
そして、これらを一旦システムに落とし込み、
実際の業務で使用いただき業務改善を図るとともに、
より違和感のない使い勝手や必要な機能、
さほど必要でないものなどを順次反映させてまいりました。
そうして完成したのが「DEMO（ディーモ） for 社労士」となります。
ここまでお話したとおり、実際の現場で使われる効率のより作業手順がテンプレートとして組み込まれており、さらにその作業中のコミュニケーションもシステム内ですべて完結します。
その上で、それらの作業を誰がいつどこまでやったのか？であったり、
締め切り間近であるか？過ぎていないか？などを皆で確認できるダッシュボードにより、
各種確認時間が大幅に軽減するのです。
こうして作られたDEMO（ディーモ） for 社労士、
ある程度の人数がいないと意味がないのでは？というお声が聞かれますので、
次回どんな規模であっても有用である理由をお話できたらと考えております。
エクセルや色々なツールでごちゃごちゃになった職場を整理整頓してくれる、
新世代社労士向けクラウドサービス「DEMO（ディーモ） for 社労士」
ご興味がわいた方はぜひ資料請求ならびにデモ依頼をご検討ください！